study 56 / 連続する偶有性

黑多弘文 Hirofumi Kurota
study 56 / 連続する偶有性
ワークショップ
2018. 10. 11 – 12

ルールと創作の関係を偶然が支配するなか
想像力の発露はどのような形に結実するか
サイコロの目でルールブックの1から6に従
い粘土で何か作る
1 2白 3 4黒 5   6白黒2色
1 3 5は空欄にしそのどれかに当たった
場合被験者がルールを決めルールブックに
書き記しそれに従って作る
そして確率を二分の一にする為ルールの内
一つを消し次の被験者にルールを渡す
「なかよし」はある程度自由に表現する場で
ある(色のついた筆記具 あるサイズの白い紙
の制限はある) 今回は書かれた文字が創作力
を拘束する

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